润滑科技信息平台

机械工程学会摩擦学分会固体润滑国家重点实验室摩擦学学报

有机胺与缩水甘油的反应产物及其作为摩擦改进剂的用途

专利摘要

本公开总体上涉及包含有机胺和缩水甘油的反应产物的摩擦改性剂以及它们在非水润滑剂组合物中的用途。还提供了一种通过使发动机与非水润滑剂组合物接触来减少发动机滑动部件之间的摩擦的方法。 ......

基本信息

专利类型:
发明专利
申请/专利号:
JP2023537024
申请日期:
2021-11-17
专利申请人:
分类号:
C10M133/08; C10M133/54; C10M101/02; C10N30/06; C10N40/25
发明/设计人:
ザオ,ハイボ
权利要求: 【請求項1】基油と、（ｉ）アルキルアミン、脂環式アミン、アリールアミン、アルキルアルコキシル化モノアミン及びその混合物から選択されるアミンと（ｉｉ）グリシドールとの反応生成物を含む摩擦調整剤とを含む、非水性潤滑剤組成物。【請求項2】前記有機アミンが、Ｎ（Ｒ１）３という式を有するアルキルアミンであり、式中、各Ｒ１が、水素またはＣ１－Ｃ５０アルキル基であるが、但し、少なくとも１つのＲ１が水素であることが条件である、請求項１に記載の非水性潤滑剤組成物。【請求項3】前記有機アミンが、シクロペンチルアミン、シクロヘキシルアミン、シクロヘプチルアミン、シクロドデシルアミン、４－メチルシクロヘキシルアミン、Ｎ，Ｎ－ジメチルシクロヘキシルアミン、ヘキサメチレンイミン、ピペリジン、及びイソホロンジアミンから選択される脂環式アミンである、請求項２に記載の非水性潤滑剤組成物。【請求項4】前記有機アミンが、Ｃ１－Ｃ２０アルキル基で置換されたアリールアミンである、請求項１に記載の非水性潤滑剤組成物。【請求項5】前記有機アミンが、式【化1】を有するアルキルアルコキシル化アミンであり、式中、Ｚが、Ｃ１－Ｃ３０アルキル基または脂環式基またはアリール基であり、各Ｚ’が、独立して、水素、メチル、またはエチルであり、ｅが、約１～約１００の整数である、請求項１に記載の非水性潤滑剤組成物。【請求項6】Ｚが、Ｃ１－Ｃ３０アルキル基である、請求項６に記載の非水性潤滑剤組成物。【請求項7】前記摩擦調整剤が、前記非水性潤滑剤組成物の総重量に基づいて約０．１重量％～約１．５重量％の範囲内の量で存在する、請求項１に記載の非水性潤滑剤組成物。【請求項8】前記基油が、合成油である、請求項１に記載の非水性潤滑剤組成物。【請求項9】前記基油が、鉱油である、請求項１に記載の非水性潤滑剤組成物。【請求項10】エンジンを請求項１に記載の非水性潤滑剤組成物と接触させることによる前記エンジンの摺動部品の間の摩擦の低減方法。【請求項11】請求項１に記載の摩擦調整剤と、酸化防止剤、耐摩耗添加剤、界面活性剤、分散剤、第２の摩擦調整剤、粘度指数向上剤、流動点降下剤、腐食防止剤、消泡剤、シール固定剤、シール適合剤、及びその混合物から選択される１つ以上の添加剤と、を含む摩擦低減添加剤パッケージ。【請求項12】基油と、式：【化2】を有する化合物を含む摩擦調整剤とを含む、非水性潤滑剤組成物であって、式中、Ｒが、Ｃ１－Ｃ１００アルキル基または脂環式基またはアリール基または式【化3】を有するアルキルアルコキシレート基であり、式中、Ｚが、アルキル基、脂環式基、アリール基であり、Ｚ’が、独立して、水素、メチル、またはエチルであり、ｅが、約１～約１００の整数である、前記非水性潤滑剤組成物。【請求項13】Ｒが、Ｃ１－Ｃ２５アルキル基である、請求項１２に記載の非水性潤滑剤組成物。【請求項14】Ｒが、フェニル基であるか、またはＣ１－Ｃ２０アルキル基で置換されたフェニル基である、請求項１２に記載の非水性潤滑剤組成物。【請求項15】Ｒが、アルキルアルコキシレート基であり、Ｚが、Ｃ１－Ｃ２０アルキル基であり、各Ｚ’が、独立して、水素またはメチルであり、ｅが、約１～約２５の整数である、請求項１２に記載の非水性潤滑剤組成物。【請求項16】前記摩擦調整剤が、２，３－ジヒドロキシプロピルアミン、１，３－ジヒドロキシプロピルアミン、ビス（２，３－ジヒドロキシプロピル）アミン、ビス（１，３－ジヒドロキシプロピル）アミン、または（２，３－ジヒドロキシプロピル）（１，３－ジヒドロキシプロピル）アミンのうちの少なくとも１つを含む、請求項１２に記載の非水性組成物。